梅北眼科 野﨑真世院長
アイモ導入の決め手は何だったのでしょうか?
-----お仕事の「合間」に視野検査。
当院はオフィス街に立地していて、比較的若い緑内障患者さんが多くいらっしゃいます。アイモは短時間で測定ができますので、お仕事の合間などに視野検査にご来院頂けます。時間をかけずに視野検査ができることが、患者さんの定期来院に繋がると感じ導入を決めました。
アイモを導入後の運用方法は?
-----「まずはアイモ」で測定。
スタッフもすぐに操作に慣れたので、「緑内障の患者さんにまずはアイモをやってもらおう」と。短時間で測定ができるため、予約枠などに縛られず、柔軟に視野検査のオーダーが出せるようになりました。
野﨑真世院長
患者様の反応は如何でしょうか?
-----とにかく「楽や」と好評。
やはり患者さんが皆さんおっしゃるのは「楽や~」「全然疲れない!」と。
また、他院で視野検査が上手に出来なかった患者さんがアイモをやりに来てくれます。長時間の検査を行うと、眼瞼が徐々に落ちてきてしまう疾患の方なのですが、アイモだと眼瞼が落ちてくる前に測定が終わり、検査員さんに注意されずにできるのがとても嬉しい、とお話ししていました。
アイモのマイナス面はありますか?
-----「全く新しい機械」ゆえの。
今までの静的視野計とは形状が全く異なるがために、検査前に抵抗感を抱いてしまう事があります。ただ、明室で検査ができるので閉所恐怖症の患者さんは「アイモのほうが良い」とおっしゃっていましたね。
梅北眼科・待合室
スタッフの方々のご意見は如何でしょうか?
-----やはり「速くて良い」。
現状使っていて、目立った不満点はないようです。慣れてしまえば位置合わせもスムーズにできるようですし、何より「速いので時間がとられない」と。短時間での測定は、患者さんはもちろんのことスタッフさん目線でも嬉しいことですね。
先生のご意見を頂ければ幸いです。
-----「予約なし」で柔軟に。
当院のようにオフィス街などに位置している施設では、省スペースかつ暗室なしで視野検査が出来るアイモはとても重宝しています。短時間での測定が可能なので、予約なしで視野検査が出来るのもアイモの強みです。また、眼の健診などで初めて視野検査をされる患者さんにも、気軽に検査して頂けます。
今後さらに多くの患者さんにアイモを使っていけたらと思います。
梅北眼科・受付